翰林について

校長メッセージ

今、新型コロナウイルスの影響で、世界の動向が著しく変化しています。ウィルスとの戦いは過去よりずっと続いてきましたが、世界的な危機に直面する今、再認識しなければならないことは、自分だけ、あるいは自分の国だけ良ければいいという時代は終わらせなければならないということです。世界中の人々が、私たちは「地球人」「世界市民」との意識を強く持つことが重要だと思います。

留学の経験を通して、お互いの国の文化や考え方の差異を認識し、その上に共通点を発見することが、共生できる社会の建設に繋がると信じます。

そして、私共は、国連が2030年までの達成目標に掲げているSDGsの理念に賛同し、授業内外で取り組みを企画しています。「誰人を置き去りにしない」との精神を中心に置き、次世代を担う多彩な人材の育成に力を注いでまいります。

 

 翰林日本語学院

校長 長岡博司



奨学金&奨励制度

奨学金制度

在学期間中、優秀な成績を残した学生は、次年度の学費減免が適用される奨学金に選ばれるチャンスがあります。

スピーチ大会

毎年行われるスピーチ大会では、最も優れた発表者3名に賞状と賞金が贈られます。

奨励賞

卒業式では、在学期間中、最も優秀な成績を収めた学生に表彰状と賞金が贈られます。


学生生活

学生生活では、日本語の授業以外に様々な活動に参加することができます。課外授業や遠足、文化体験、クラブ活動、日本の大学生との交流交歓会、また放課後のアルバイトなど、活動は多岐に渡ります。

日本語の学習に加えて、こうした授業外のあらゆる課外活動への参加により、学生の留学生活がより豊かな実りある経験となっています。

This article was updated on 22 7月 2024

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卒業後の進路

翰林日本語学院では、一貫した指導により、大学や専門学校、就職先が決定するまで継続的にサポートします。

海外からの申請

2025年4月生受付

申し込み:2024年10月まで
*定員になり次第、受付を終了します。